1月22日午前9時50分ごろ、埼玉県川越市のリサイクルセンターで、大型トラックから廃材の荷下ろし作業をしていた男性が、落ちてきた廃材の下敷きになりました。同僚の男性が事故に気付いて119番しましたが、男性は搬送先の病院で死亡が確認されました。
落下したのは古紙を圧縮した塊で、重さは約440キロあり、男性がトラックの荷台後部の扉を開けたところ、古紙の塊1個が落下し、下敷きになったとみられるとのことです。
労災事故は、労災保険以外にも賠償金を獲得することができる場合がございます。弁護士法人グレイスは、1件でも労災事故を減らすべく、労働災害に遭われてしまった方々に寄り添い、精神的なご負担を軽減すると共に、労働者が安全に労働できるよう社会に対して警鐘を鳴らしていきたいと考えております。弁護士法人グレイスは労災被災者の方の負担を減らすべく相談料は無料です。
お気軽にご相談ください。