8月22日午後3時50分ごろ、北海道ニセコ町の展示施設「ニセコ鉄道遺産群」で、展示されている蒸気機関車のメンテナンス作業中、札幌市のアルバイト従業員男性(73)が左手中指の一部を欠損する重症を負いました。
警察などによると、機関車のピストンと動輪を結ぶ鉄製のクロスヘッドという部品(約200キロ)を作業員3人で運ぶ際に誤って落とし、男性(73)の指が部品と下に敷かれた鉄板の間に挟まれたということです。
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