7月16日午前7時半ごろ、大阪市中央区で「解体現場の足場が崩れて重機が倒れた」と通行人から119番がありました。
重機の中に閉じ込められた40代の男性作業員は駆け付けた消防隊が救出し、搬送されました。
警察署によると、重機のあった建物では解体工事が進んでおり、重機は電線を巻き込み、向かい側の建物に接触したとのことです。
同署は原因を調べています。
労災事故は、労災保険以外にも賠償金を獲得することができる場合がございます。弁護士法人グレイスは、1件でも労災事故を減らすべく、労働災害に遭われてしまった方々に寄り添い、精神的なご負担を軽減すると共に、労働者が安全に労働できるよう社会に対して警鐘を鳴らしていきたいと考えております。
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